いざ、大きな災害にあうと、あわててしまうことも多いもの。
災害の心得をしっかりと頭に入れておくだけでも冷静な行動につながるはずです。
大地震が起こった際の心得をおさえておきましょう
1. まず最優先するのは、身を守ること。机の下などにもぐり、身の安全を確保する。
2. 揺れがおさまってから「火を消せ!」と声を掛け合い、ガスコンロなどの火を確実に消す。
3. 玄関などのドアを開けて、出口を確保。とくにマンションなどの中高層住宅では必ず行うこと。
4. 火が出たら、すぐに消化。「火事だ!」と大声で叫んで、近所の方にも協力を求めて。
5. 避難する前に、ガスの元栓を閉め、電源ブレーカーを必ず切る。火災の原因になることもあります。
1. 会社から自宅までの道のりを確認。ポケットマップを常に携帯しておく。
2. 途中で利用できそうな避難所や帰宅支援ステーション(自治体が設ける支援施設で、
コンビニや郵便局、公的施設などがある)も確認しておく。
3. 会社に歩きやすいスニーカーを置いておく。
4. チョコレートや飴などの菓子類や、携帯ラジオを常備しておく。
5. 家族とは、事前に集合場所や連絡の方法を決めておく。
6. 途中で避難所などに宿泊する可能性もあるなら、それも家族と確認しておくこと。
※連絡方法として、NTTの災害用伝言ダイヤル(171をダイヤルしてガイダンスに従って録音・再生する)ほかに、各携帯電話会社で「災害用伝言板サービス」も行っています。事前に体験サービスを使ってみて、家族で利用方法を確認しておくといいですね。
災害時にいちばん心配なのは、子どもたちへの対応です。
最低限のものだけを非常持ち出しバッグに入れておきましょう。
但し、買い置きを切らさないようにストックを置いておくことも大切です。
ここでは、子どもや女性にとって必要な防災グッズをまとめてみました。
じつは、基本の非常持ち出し品にプラスして、あると便利なものもたくさんあります。
被災経験者からの知恵ももりだくさん。
非常持ち出しバッグに入れたり、備蓄品としてまとめておくなど、
必要性に応じてセレクトしてみるといいでしょう。
寝ている時間帯に地震が起こると、ガラスやものが散乱していて歩けない、
家具などの下敷きになるといったケースも考えられます。
ここでは、枕元に常に置いておきたいものをピックアップしました。
小さなバッグや袋に入れて、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。
災害のことを考えると、「あれもこれも」と用意したくなってしまうもの。
でも、とっさに非難するときは、あまり多くのものを持ち出せないものです。
そこで、非常時に持ち出す「非常用持ち出し品」と、
その後の避難生活に必要となる「非常備蓄品」にわけておくことが基本となります。
ここでは、それぞれに用意しておきたいものを紹介します。
非常時に緊急避難をする場合にすぐに持ち出せるようにしておくもの。避難所まで無理なく持って行ける重さまでにしておくこと、すぐに持ち出せるように玄関先に置くことも大切です。
また、上記でとりあげた「懐中電灯・小型ラジオ」、「救急セット」も必需品。ほかに、携帯ミニトイレや防災ずきんなど、子どもの年齢なども考慮して、自分なりに組みあわせましょう。
避難したあと、当面の生活ができるように準備しておくものです。水道やガス、電気が止まってしまうことも考えられるので、必要なものを揃えておきましょう。3日分の水と食料を中心に準備します。
また、お風呂水は、災害時には消火用や、トイレの排水用としてとても重宝します。すぐに捨てずに、翌日までくみ置きする習慣をつけておくといいかもしれません。















