乳幼児向けの番組は、明るい歌や、短いテンポで場面がコロコロ変わるものが多いですよね。 これは、興味が長続きしない子どもにあわせて作られているから。 子どもが楽しめるよう、さまざまな工夫がされています。 だから、惹きつけられて喜んで見るんですね。 ただ、0歳頃の赤ちゃんは、TVから流れる音と光に反応しているだけと考えられています。 1歳前後からTVの真似をしたり、TVで見たものをまわりの人に質問するようになってきます。 TVの内容を少しずつ理解し始めるのは、2歳を過ぎた頃からです。
子ども向け番組は、子どもが喜ぶように工夫されている! 乳幼児向けの番組は、明るい歌や、短いテンポで場面がコロコロ変わるものが多いですよね。これは、興味が長続きしない子どもにあわせて作られているから。子どもが楽しめるよう、さまざまな工夫がされています。だから、惹きつけられて喜んで見るんですね。 ただ、0歳頃の赤ちゃんは、TVから流れる音と光に反応しているだけと考えられています。1歳前後からTVの真似をしたり、TVで見たものをまわりの人に質問するようになってきます。TVの内容を少しずつ理解し始めるのは、2歳を過ぎた頃からです。
時間を決めてなら良しとしよう! 長時間は避けるべし どうしても手が離せないときは「短時間ならOK」と割り切っちゃってもいいかも…。ただし、「ずっと一人でTVを見せっぱなし」はNG。TVは一方通行のツール。乳幼児期に大切な親子のふれあいが減ってしまい、コミュニケーション力を養うことができない場合もあるのです。TVの基本は、ママと一緒に楽しむこと。TVにあわせて、一緒に歌ったり踊ったりする方が、赤ちゃんだってずっと楽しいはずです。たとえば、お出かけのときに「さっき、TVで見たワンワンがいるよ」と話しかけたり、TVキャラクターの絵本を楽しむなど、TVを赤ちゃんとのコミュニケーションのきっかけづくりに活用してみては。
ベビーサークルを置く、TVを高めに設置するなど工夫して 赤ちゃんは好奇心が旺盛。気になるものは、つい手にしたくなっちゃいます。また、赤ちゃんの視力がまだ完成していないのも、理由のひとつ。子どもの視力が完成するのは4〜5歳頃。視力が成長するに従って、自然にTVから離れていくのが普通です。でもあんまり至近距離で見るクセをつけるのは避けたいもの。TVの前にベビーサークルを置く、TVを高い位置に置く、TVから離れた椅子で見るようにさせるといった工夫をしてみては。長時間TVを見続けるのはやっぱり問題があるので、注意しましょうね。
TV以外の遊びも、たくさん経験したい時期だから 子どもは、一度に2つのことはできません。せっかく、絵本や積み木で遊んでいても、TVから大好きな歌が流れたとたん、今までやっていたことをパッとやめて、TVを見てしまいます。とくに、乳幼児期はさまざまな遊びを通じて心と体を育てる大切な時期。TVがつきっぱなしでは、他の遊びがおろそかになってしまいがちです。また、親子のふれあいの時間も意外に少なくなってしまいます。だから、TVばかりの生活は避けた方がいいと言われているのです。
TVの良し悪しを知って、上手に付き合おう!
「TVのない生活」が難しくなっている今、TVによる、子どもへの悪影響も懸念されていることも事実です。そのため、日本小児科医会などでは「2歳までのTV・ビデオを視聴は控えましょう」、「授乳中、食事中のTV・ビデオの視聴は止めましょう」などと提言しています。TVの見せ方によっては、親子のふれあいが減り、コミュニケーション力の低下や、心の成長が心配されているのです。 やはり、意識したいのは「親子のふれあい」。子どもと一緒にTVを楽しむことで、子どもの世界が広がったり、親子のコミュニケーションづくりにも役立ちます。こうした、メリット・デメリットを知った上で、TVと上手につきあっていきたいですね。















