保育現場の新型コロナ感染対策を援助! “子ども用フェイスシールド”を愛知の傘メーカーが開発!
お知らせ
傘・レイングッズメーカーの株式会社小川(本社:名古屋市中区)は、緊急事態宣言解除後に想定される保育施設の利用機会・滞在時間の増加に伴う感染対策として、まこと幼児園(名古屋市昭和区)へ全園児分75枚のフェイスシールドを寄贈。これを受けて、5月22日(金)にまこと幼児園にて贈呈式が行われました。
保育現場における感染対策の一助となることを願って
名古屋市では6月1日から通常保育が開始され、登園する園児数が急激に増えることが予想されます。保育現場でも新型コロナウイルス感染対策が求められる今、園としても何かできないかと考察されていました。
株式会社小川は、緊急事態宣言解除後に、保育現場での感染リスクを心配する声を聞き、子ども商品を取り扱う傘メーカーとして何かできないかと考え、ぶつかっても割れる心配のない【やわらかフェイスシールド】を開発しました。まこと幼児園では、子どもたち自身で難しい……ソーシャルディスタンスを取る・密を避ける役割として、保育時にフェイスシールドの着用を義務化し、感染対策をとる予定をしているとのことです。保育現場の感染対策として、フェイスシールド着用について、たくさんの方に知っていただきたいとともに、この寄贈が、保育現場における感染対策の一助となることを願っているそうです。
一般販売は、2020年6月1日発売開始を予定
★DATA
商品名:子ども用やわらかフェイスシールド
サイズ: フリー(頭囲48~60cm サイズ調整可)
カラー展開:ブルー/ピンク/イエロー
価格:800円(税込み880円)
一般販売向け:https://www.linedrops.jp/fs/linedrops/53143-47